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もくじ
AKRacacingを購入した感想
私はこれが初めてのゲーミングチェアなので他社と比較できないことをご了承ください。
また、以前はローデスクで椅子を使用していない環境で、腰もお尻も痛く長時間座っているのが辛すぎました。(過酷すぎ)
購入したのはAmazonですが、事前に家電量販店へ行き、座り心地をある程度確かめて購入しています。
置いてある椅子に片っ端から座りまくってかなり怪しい人になっていましたが、強い心を持ってその場では購入せずに帰宅。
こちらが実際に購入したゲーミングチェアです。
部屋がいろんな意味で見せられないので背景を切り取りました。
価格
私が購入したのは、AKRacingの公式サイトでも一番価格が高い『Pro-X V2』というシリーズです。
定価は¥57,800(税込)。
ですが、セールで¥48,000くらいで購入しました。
正確な価格を失念してしまったのですが、5万円は切っていました。
定価も私が購入したときより上がっているかもしれません。
座り心地
AKRacingには様々なグレードがあり、Premiumなどを除けば現時点では最上位のモデルです。
クッションに厚みがあるので長時間座っていても腰もお尻も痛くなりません。
私は在宅デスクワークなのでご飯休憩以外はほぼPCの前にいるのですが、それでも座っていて疲れるということがありませんでした。
が!!
これは私特有か、もしかしたら女性に出てくる問題かもしれませんが、デカい。
椅子がデカい!!!!!
深く座って足を伸ばすと足が地面に届きません。
もちろんデスクの大きさなどにもよりますが、深く座った状態で足を伸ばすと膝を超えてまだ椅子があるんです。
椅子の上で余裕であぐらをかけますし、猫と一緒に座れます。
猫の顔がすごいですが、今は関係ないのでスルーします。
実際に座りに行ったときにすでに「デカいな」と感じていました。
私は身長が低く、150cm程度です。
その分足も短いのです。
デカさを顕著に感じるのはヘッドレストと肘掛け。
ヘッドレストは首にフィットしたらすごく楽なのですが、フィットさせようと思うと相当下に下げねばなりません。
ゴムなのである程度調整は効きますが、びろ~んと伸びてしまいます。
取り外し可能なので、取り外してもいいかもしれません。
出典:Amazon販売ページ
肘掛けに肘を置こうと思うと、内側に最大限にしても結構肘を広げなくてはなりません。
背もたれを倒し、ゆったりした状態でアニメを見たりコントローラーでゲームをするときには良いのですが、作業中などキーボードを使う場面では活躍していません。
出典:Amazon販売ページ
私の体型に合うと感じたのは『Wolf』シリーズでしたが、残念ながらそちらはセール対象外で『Pro-X V2』とあまり価格が変わらなかったため、それなら「いっちゃん高いやつ買っといたら間違いないやろ!」と思い購入に至りました。
後悔はしていませんが、購入から数ヶ月経った今もそのデカさは感じています。
女子はお部屋の広さやお財布と相談で『Wolf』でも全然ありだと思います。
色やデザイン
デザインはシンプルで「ゲーミングチェアといえばこれ!」な感じなので特に不満はありません。
カラーバリエーションは少なめですね。
ですがどれも可愛くて購入に悩みました。
本当は黒と紫のやつが良かったのですが、『Pro-X V2』はないので水色にしました。
今となってはめちゃくちゃ可愛くて気に入っています。
組み立て
めちゃくちゃ大変でした。
一人で組み立てましたが、力技が必要な箇所もあったのでできれば男性に手伝ってもらう方が良いと思います。
ネジを締めるのも男性の方が力が強いですしね。
あとめちゃくちゃ重いです。
分解された部分でさえ重いです。
持ち上げながらネジを締めるみたいな工程もあったので、できれば二人以上での組み立て推奨です。
あと組み立てるときにある程度のスペースが入ります。
ダンボールから椅子を取り出すとき大変なので。
AKRacingを買っても本田翼にはなれない
AKRacingはAmazonと家電量販店などの店舗で販売されています。
いつか買おうと思っている場合はいつ来るかわかりませんが、セールを待つのがおすすめです。
合わせて床に敷くシートも購入しました。
AKRacingのゲーミングチェアは重いので、マットなどだと沈み込んでしまいます。
私は汚れとか飲み物とかたまにこぼしてしまうので、掃除がしやすいように布ではなくシートタイプにしました。
本田翼さん可愛いですよね。
しかもゲーマーって親近感が湧きますしなんだか嬉しいですね。
同じ人間なんだ、って思えます。
本田翼さんが好きな方、よければこちらの記事もご覧ください。
