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Voicemodでボイチェンできる
ボイチェン、効果音を出す、BGMを流すなど様々な機能が携わった『Voivemod(ボイスモッド)』を使用すれば誰でも簡単にボイチェンすることができます。
もちろんタイトル通り、Discordで使用することもできます。
必要なものはネットに繋がっているPCとマイクのみ。
Voicemodは無料で使用することができますが、無料版はボイチェンの種類が少ないので、有料版がおすすめです。
有料版(Voicemod PRO)
月額980円、年間プラン3600円、買い切り1万円
- 100種類以上の豊富なボイスフィルター
- カスタマイズ可能なボイスチェンジャー機能
- 予め効果音やBGMが複数選べてすぐに使用することができる
無料版
- 「本日の無料ボイス」が使用できる(期間限定で同じボイスを使い続けることはできない)
- 公式ストアから豊富な効果音をダウンロードし、再生することができる
有料版を少し安く購入できるクーポンコードを紹介しているので、購入を検討している方は以下の記事をご覧ください。

有料版を購入したい場合もまずは無料版をダウンロードする必要があります。
この記事ではVoicemodの導入方法からDiscordの設定まで解説していきます。
以下のURLにある「無料ダウンロード」をクリックします。
アカウント作成画面が出てくるので、アカウントを作成します。
有料ライセンスもこちらのアカウントに紐づけされるため忘れないようにしましょう。
インストーラーが起動したら、自分にあった言語を選択します。
問題がなければ「同意する」を選択し、「Next」をクリック。
Voicemodを置く場所を選択します。
自分がわかる場所にインストールしましょう。
最低でも2.95GB必要なので、容量に空きがある場所が良いです。
基本的にはチェックを入れたままで大丈夫です。
これでインストールができました。
「はじめよう!」をクリックするとWebページに飛ばされます。
「ログイン完了!」の画面が出ていればそのままVoicemodソフトに戻ってください。
もしログインできていない場合は先ほど作成したアカウントにログインしましょう。
重要な設定です。
「マイクを選択してください」のところでプルダウンをクリックし、通話などで使用しているマイクを選んでください。
「ヘッドフォンを選択してください」も同様に、普段通話相手の声やゲーム音を聞いているヘッドフォンを選択します。
この設定は後から変更することも可能です。
Voicemod側の設定は以上です。
左下の「ボイスチェンジャー」がオンになっているとき、任意のボイスを選択すると声が加工(ボイスチェンジ)されます。
もし自分の声が遅れて聞こえて話しづらい場合は「自分の声を聴く」をオフにしてください。
Discordを開いて左下の、自分のアイコンやIDが表示されているところに歯車マークがあるのでクリックします。
「音声・ビデオ」をクリック。
入力デバイスのプルダウンをクリックし、「Voicemod Virtual Audio Device」を選択。
これで相手にボイチェンされた状態で声が伝わります。
使い方色々!Voicemodで遊ぼう
配信をする方には効果音のポン出しとしても使用できますし、声真似やバ美肉VTuberさんにもおすすめです。
また、Voicemodの公式ブログでは様々なカスタムボイス、活用方法が紹介されているのでぜひご覧ください。
有料版の導入方法は詳しくそしてわかりやすく説明されているのでご紹介します。
参考 Voicemod PROの購入方法!価格や解約のやり方も解説!しふぁチャンネルのゲーム実況ブログ
有料版を少し安く購入できるクーポンコードも再度紹介しておきます。
■こちらからダウンロード
クーポン:KIMURATEAM