スポンサーリンク
もくじ
Green Hell(グリーンヘル)
ジャンル | アクション, アドベンチャー, シミュレーション |
---|---|
配信日 | 2019年9月5日(Steam)、 2021年2月10日(Switch)、2021年9月15日(PS4) |
メーカー | Creepy Jar |
対応プラットフォーム | PC、Switch、PS4 |
プレイ人数 | 1人~4人(Switchは1人プレイのみ対応) |
ローカル通信 | 1人 |
インターネット通信 | 1人~4人(Switchは1人プレイ専用のため非対応) ※クロスプレイ非対応 |
価格 | 2,570円(PC)、2,750円(PS4)、2,499円(Switch) |
追加コンテンツ | なし |
※2021年9月28日現在の情報です
グリーンヘルはサバイバルゲームです。
オープンワールドのジャングルを探索し、生き残るために道具を作って食料を集めたり、寝床を作ったり、狩りをしたりと結構忙しいゲームです。
作りもリアルで、定期的にヒルがくっついてそれを除去しなければならなかったり、裂傷や食中毒にかかることもあります。
また、栄養素というものがあり、脂質・炭水化物・たんぱく質・水分を必要量摂取しないとゲームオーバーになるので慣れるまではすぐに死にますw
ジャングルでは肉を調達するのも、綺麗な水を確保するのも一苦労なのです。
野生の動物達にもたくさん出会えますが、中には攻撃してくる動物や毒を持った動物もいます。
リアルにジャングルでのサバイバルを体験できます。
The Survivalists(ザ サバイバリスト)、マインクラフト、RUST
個人的にはマイクラをすごくすごくリアルにした感じだなと思いました。
また、リアルなサバイバルはRUSTにも似ています。
■RUSTについてはこちらの記事を参照
RUST流行りすぎ!どんなゲーム?評価・レビュー!沼注意
評価・レビュー
作業ゲームが好きな人は間違いなく好きです。
ちなみに私は作業ゲームが大好きです。
ただ、そうでない人はめんどくさいと感じるかもしれません。
やることが多く、運が悪ければ獰猛な野生動物にやられてゲームオーバーです。
しかもセーブポイントは材料を集めて自分で作成しなければなりません。
もしセーブポイントを作成する前に死んだら最初からになります。
ジャングルを歩き回るだけでも楽しく、先住民が使っていたであろう施設を見つけたり、新しい野生動物を見つけたりするだけでも楽しいです。
生き残るのはかなり過酷ですが、それ故に頑張って材料を集めたり狩りをしたりと画面が忙しく変わるので、見ている方も飽きづらいです。
良かったところ
- 画質が良い
- オープンワールド
- ストーリーモードもある
- 日本語に対応している
- 汚い水は浄化しないといけないなど、細かいところがリアル
- 野生動物がたくさんいる
マップが広く画質も良いので、リアル感があり探索が楽しいです。
カピバラやオオハシ、アルマジロなど野生動物もたくさんいて、見逃すもよし、狩って食料にするもよし、羽が矢になるなど道具として使えるものもいます。
イマイチだったところ
- クロスプレイ非対応(現時点で)
- PCだとそこそこのスペックが必要
- 服装の変更など見た目に関することがない
- 栄養素を確保するのが難しい
難易度は選択できるので、一番優しいモードにすればよいのかもしれません。
また、良いところでもありネックなところでもあるのがPCスペックが必要という点です。
PCを持っていない、または低スペックPCしか持っていない人でもPS4やSwitchでダウンロードできるのに、現時点ではクロスプレイ非対応のため一緒に遊べません。
そこが一番残念です。
特にSwitchは1人プレイ専用で、Switch同士のオンラインにも対応していません。
みんなとできるのであれば協力して材料を集められるので、生き残るのも楽になります。
今後のアップデートで追加されることを期待したいです。
作業ゲーが好きな人は絶対おすすめ
マイクラでずっと素材を集めちゃう、冒険より制作が好き、という人は特にハマりそうなゲームです。
注意点ですが、傷や虫などリアルに描写されるので、そういうのが苦手な人は控えた方が良いと思います。
価格も高くないので、ぜひ一度プレイしてみて欲しいです。