現役ライバーが考案した配信の企画ネタを3選紹介!自由に利用可能!

現役ライバーが考案した配信の企画ネタを3選紹介!自由に利用可能!

現役ライバーの筆者が、実際にやって盛り上がった企画や思いついた企画を提供します!

企画自体に値段をつけて販売する以外は、自由に使用していただいてかまいません。

ただし、企画を使用したことによる損害等が発生したとき、いかなる場合でも一切の責任を負いませんのでご了承ください。

また、すべての配信者さんの配信を見ているわけではないので、すでに有名な方がされている企画だったとしても現時点(2022年1月9日)では把握しておりません。

誰でも思いつくレベルですので、あくまで参考程度に見ていただけると幸いです。

 

1.壺おじことGetting Over Itで”絶対に怒ってはいけない企画”

引用:Steamストアより

 

イライラするゲームとして有名な「Getting Over It」、通称壺おじ。

この壺おじで、「絶対に怒ってはいけない壺おじ」なんてどうでしょうか?

 

内容は、「もー!」とか「なんでだよー!」とか言ったらカウントしていって、カウント数に応じて罰ゲームを用意する。

1回怒ったら語尾に「にゃん」をつけてやる、5回怒ったら「英語縛りをする」、10回怒ったら「まずい飲み物を飲む」など。

もし飲み物や食べ物を用意するのが難しい場合は、「ピカチュウ語でやる」のもおすすめです。

ピカチュウ語とは、言葉のすべてを「ピカ」や「チャー」で表現するというものです。

ただ、この場合配信が成り立たなくなりますので、制限時間を決めておくと良いと思います。

 

他にも

  • 仲良しの配信者とクリアタイムを競う(負けた方は罰ゲーム)
  • 地面に落ちたらルーレットを回す(ルーレットの内容は恥ずかしいセリフを言うとか、モノマネをするとか)

など、色々できますね。

 

壺おじはゲーム自体見ている方も楽しめるのが良いところです。

Steamで半額セールに買っておくことをおすすめします。

 

 

2.お絵かきの森

引用:ハンゲーム

 

古(いにしえ)のゲーム、お絵かきの森をご存知だろうか。

昔流行っていましたが、今でも根強いファンは多くいます。

私もその一人です。

 

お絵かきの森とは、複数人でやるゲームです。

ランダムに出題されたお題を見て絵を描く人(描き手)と、その絵を見てチャットでお題が何か答える人(回答者)に分かれてゲームを行います。

特に絵心がない人と一緒にやると爆笑必至。

難易度は「かんたん」から「むずかしい」など、自由に選べます。

 

絵を見てお題を当てられた人がポイントをもらえるのですが、そのポイント数で勝負をし、罰ゲームを用意するのが良いと思います。

お絵かきの森は無料でできますが、これまた無料でハンゲームのアカウントを作成しなければなりません。

 

3.マイクラで「○○といえば?」で連想できるものを揃うまでやる

引用:マイクラ公式サイト

 

複数人でやる前提ですが、例えば「テンションが上がるものといえば?」というお題に対し、「ダイヤ」だったり「エンチャント本」だったり、それぞれが思う物を持ってきます。

全員が揃うまで繰り返す、という企画です。

お題はなるべく幅広く連想できるものが面白いと思います。

 

今回はマイクラでの提案ですが、ポケモンでも「ピンクのポケモンといえば?」で思いつくポケモンを捕まえてくるとか、他のゲームでもできそうですね。

また、無料のペイントソフト等を使用して連想して絵を描くのも良いと思います。

 

今後も思いついたら追加予定

今回は3個ですが、今後思いついたらまた追記しようと思っています。

ちなみに私は「怒ってはいけない壺おじ」と「ルーレット壺おじ」をやりましたが、いつもよりもコメントが多く、非常に盛り上がりました。

見ている人は罰ゲームを期待しているので、こういうゲームが得意な方は向いていないかもしれません。

 

あんまりやりたくないことをやるのは精神的に疲れてしまうので、自分も見ている人も楽しめるような企画をやりましょうね!