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もくじ
PICO PARK(ピコパーク)
ジャンル | アクション、パズル |
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配信日 | 2021年5月7日(Steam)、 2019年6月8日(Switch) |
メーカー | TECOPARK |
対応プラットフォーム | PC、Switch |
プレイ人数 | 2人〜 |
ローカル通信 | 2〜8人 |
インターネット通信 | 2〜8人 ※クロスプレイ非対応 |
価格 | 520円(Steam)、500円(Switch) |
追加コンテンツ | PICO PARK:Classic Edition(Steamにてオフライン専用版が販売されている) |
※2021年9月24日現在の情報です
操作するボタンはほぼ移動とジャンプのみで、シンプルな横スクロールアクションゲームとなっています。
オンラインマルチプレイにも対応しており、価格も安価で友達と遊ぶには手を出しやすいゲームなのがいいですね。
ステージ数も多く、ワールドモード、バトルモード、エンドレスモードと遊ぶ種類も幅広いです。
謎解き要素も少しありますが、類似ゲームのハコボーイと比べるとかなり簡単です。
ソロプレイはできず、必ず野良の人とやるかフレンドとやらなければならないのが良いところでもあり、人によっては懸念される部分かもしれません。
マリオ、ハコボーイ!&ハコガール!
評価・レビュー
友達と通話しながらやるもよし、野良の人にギャーギャー言いながらソロで遊ぶのもよし、リアクションが良い人には配信向きといえます。
操作もゲームも簡単なので、気軽に遊ぶには最適でした。
ただ、野良の人は意思疎通が取れず全然ステージをクリアできなかったので、私は友達と2人でやりましたw
ホストが部屋を作るときにフレンドだけにするか、野良の人を入れるか選択できます。
良かったところ
- 操作が簡単
- 価格が安い
- 大人数で遊べる
やはりとっつきやすさが特徴です。
安価なので友達にも勧めやすく、ゲーム性もあります。
基本は協力するゲームですが、仲間内ならわざと邪魔してみるのも面白いかもしれません。
イマイチだったところ
- ステージ数が少ない
- ギミックが簡単
- 一度クリアするとやることがない
価格を考えれば概ね満足できますが、一度遊ぶとギミックもわかっているので、何回も遊ぼうという気が起きません。
2人で全ステージクリアするのに約3時間というところでした。
人数が変わると多少ギミックも変わりますが、遊ぶ人数に対応したというだけでやることは一緒です。
バトルモードも単純で、すぐに飽きがきてしまいます。
ステージ数に関しては今後のアップデートで増えるかもしれないので、期待したいところ。
ゲーム初心者におすすめ
安くて手軽に遊べるのと、操作が簡単なので普段ゲームをしない人とも一緒に遊べます。
何回も遊べるわけではありませんが、価格分は十分面白いので気になる方は購入をおすすめします。