Stardew Valley(スターデューバレー)
ジャンル | シュミレーション,RPG |
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配信日 | 2016年2月26日(Steam) |
メーカー | ConcernedApe |
対応プラットフォーム | PC,Switch,Xbox ※クロスプレイ不可 |
プレイ人数 | 1人~8人対応予定(PCのみ,Switchは4人まで) |
ローカル通信 | あり |
インターネット通信 | あり |
価格 | 1,480円 |
追加コンテンツ | なし |
※2023年10月12日現在の情報です
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もくじ
牧場物語好きなら絶対ハマる
筆者は牧場物語が大好きなのですが、スターデューバレーをプレイするまでにかなりの時間がかかってしまいました。
まず絵があまり好きじゃなかったのと、ドット絵ということもありなんとなく簡易的な感じがしていたからです。
しかしやってみると私が悩んでいた不安要素はなく、「もっと早くやるんだった!」とすごく後悔しました。
まず、絵に関してはmodを入れることで解決します。
結婚対象のキャラが全員美男美女になります。
正直modを入れるのは少々難易度が高いのですが、解説記事はたくさんありますし、PCに苦手意識がない方は大丈夫だと思います。
そしてやりこみ要素ですが、牧場物語よりもあると感じています。
鉱山や釣りはもちろん、各種お祭りでも卵を拾ったり的あてがあったりとミニゲームがあるので、自分も住民として参加している感が楽しめます。
スターデューバレーにしかない要素
牧場物語よりもファンタジー感が強く、例えば恐竜のたまごを孵化させることができたり、出荷額は低くなるけど一部の住人の大好物になっている真っ黒な鶏のたまごなどスターデューバレーの世界観があります。
また、住人達は定期的に話しかけないと好感度が下がり、話しかけても無視もしくは「話しかけないで」とかなり冷たくあしらわれます(笑)
これはmodで好感度が下がらないようにすることも可能ですが、牧場物語の住人は無愛想な人はいても冷たい印象の人はあまりいないので新鮮ですね。
マルチプレイが楽しい
牧場物語は1人プレイ専用で、友達と一緒に遊ぶことはできません。
スターデューバレーの最大の魅力であるマルチプレイはぜひ体験してもらいたいです。
牧場物語みたいなゲームは全部自分でやるから楽しいんじゃないか!と私も思っていましたが、いざスターデューバレーをやってみるとマルチプレイだと一緒にお祭りで競ったり、役割分担をして協力して進めることができます。
牧場物語には1人プレイ専用の代わりにコロポックルが手伝ってくれるのが定番ですが、スターデューバレーは結婚するまで手伝ってくれる存在がなく、1人で水やり、餌やり、採取、買い物、採掘をしようとするとかなり大変なのでそこをマルチプレイでカバーするイメージです。
もちろんその大変さが楽しい部分もありますが、協力してやってもやり込み要素が多いので飽きることなく長く遊べます。
お値段以上なのは間違いなし。
親子や兄弟でやるのも楽しそうですね。
modの存在がデカい
PC版のみにはなりますが、modを入れることによってかなり遊びやすくなります。
何が不便なのかがわからないと思うので、ゲーム内で1,2年遊んでからmodを入れて遊ぶのがおすすめ。
正直modなしは遊びにくいです。
例えば、出荷箱に一度入れたら取り出せない、動物の副産物を取ったかどうかがわからない、水やりしたかどうかがわかりづらい、住人のビジュアルがイマイチ、など。
これらすべてmodの導入で解決します。
modの導入難易度は、説明書を見て正しく机を組み立てることができる方なら問題はないかと思います。
ちなみに筆者は組み立て類が苦手です。
反対方向につけてはつけ直し、なんてことがよくあります。
ですがPCには少し強いので、導入手順の通りに進めたらなんとか導入できました。
入れたけど使えない、というのもよくあるので、私はエクセルにmod名、ダウンロードURL、どんなmodかをメモしておき、エラーが出て使えなかったものは赤文字にしています。
なんのmodが入っているか管理する目的もありますが、次にmodを探したときに「これは使えなかったな」とわかるので非常に便利です。
マルチプレイのときは相手にも同じmodを導入してもらうことで同じ環境で遊ぶことができます。
そのときにも「このmod便利だよ!」と送ってあげることができます。
迷っているなら買い
Steam版なら購入して14日以内且つプレイ時間が2時間以内なら返品できるのでその範囲内で試してみるのもいいかと思います。
牧場物語が好きな人には自信を持っておすすめします!