インディーゲームとしてNintendo Store他で販売しているThe Survivalists(ザ サバイバリスト)。
サバイバリストの最終目標である「島からの脱出」まで遊んだので、評価・レビューを自分なりに行います(๑´•.̫ • `๑)
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もくじ
The Survivalists(ザ サバイバリスト)
ジャンル | アクション, アドベンチャー |
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配信日 | 2020年10月9日 |
メーカー | Team17 |
対応プラットフォーム | Nintendo Switch、PS4、PC |
プレイ人数 | 1人 |
ローカル通信 | 2〜4人 |
インターネット通信 | 2〜4人 |
価格 | The Survivalists 2,750円(税込) The Survivalists – Deluxe Edition(通常版+追加コンテンツ) 2,850円(税込) |
追加コンテンツ | モンキービジネスパック 305円(税込) |
※Switch版の情報です。
素材を集めてクラフトして生き残る…ほぼマイクラ(Minecraftの略)。
このゲームは完全に作業ゲーです。
違うのは猿を仲間にして従えさせ、作業を手伝ってもらえるところ。
最終目標は「島からの脱出」ですが、食料の調達や家の建築を襲ってくる敵を倒しながらやるので毎日生き残るのも大変なので結構忙しいゲームだといえます。
とにかく空腹ゲージ減るの早すぎるので、食料がかなりの量必要です。
作業効率を良くするためには猿を上手く従えさせることが必要不可欠です。
牧場物語、マインクラフト
評価・レビュー
作業ゲーなので、のんびりリスナーさんとお話ししながらゲームをしたいときにはおすすめ。
ダンジョンもありますが、基本的には同じ絵が続くので雑談がないと見ている人は飽きてしまうかも。
良かったところ
- すぐにマルチプレイができる
- やること多くて飽きない、テンポが良い
- 猿がいるのでソロでも大丈夫
- マップが広い、でもワープゲートがあるので移動は苦じゃない
- ダンジョンがあるので冒険要素もある(ちょっとした謎解きあり)
- 睡眠は取らなくても大丈夫
何かを依頼したら「作っておくからまた明日取りにきてくれ」っていうあるある放置要素がないので、テンポ良く作業ができます。
やること多すぎてゲーム内で眠るのが惜しいほど。
空腹ゲージはありますが、睡眠を取らなくても体力の最大値が低いくらいでそんなに支障がないので、ぶっ続けで作業することも可能です。
また、ダンジョンもあるので冒険好きにも◎。
イカダで広大な海を冒険し、新しい島を見つけたときのワクワク感はすごくよかったです。
オンラインマルチプレイはすぐにできるので、お友達と始めるのもおすすめです。
イマイチだったところ
- 致命的バグが多い
- 敵が湧くポイントが毎回同じ
- 猿が敵にやられると作業を忘れる
- マルチプレイのとき毎回権限をあげないといけない
一番気になったのは、致命的バグ※1が多いことです。
※1…ここではゲームを終了させるしかない状態に陥るバグのことを指しています。
オートセーブじゃないので、致命的バグによって少し前からやり直すということが結構ありました。
なので、こまめにセーブすることをおすすめします。
マルチプレイ時にゲストで入っている人がバグに見舞われたときは一度抜けないと解消されないのですが、入る度に箱を開ける等の権限を与えるのが少し面倒に感じました。
私は家を作った場所がモンスターが湧く地点だったみたいで、一定の期間が過ぎると毎回家の中に敵が湧いたのですが、他のゲームではあまりないことだったので、結構鬱陶しく感じます。
作業ゲーが好きな人にはおすすめ
作業ゲーが好きな方は絶対好きだと思います。
私は価格分は十分に楽しめました。
一週間くらいでクリアしてしまいましたが、もしやろうか悩んでいる方はまず体験版をプレイしてみることをおすすめします✨